PR アラサーの転職

アラサーが転職エージェントを複数使ってみて分かった利便性。転職サービス間の差がエグかった。。。

この記事を作成している時点で36歳。

とある転職エージェントを利用して、見事転職を成功させる事ができました。

その際にエージェントサービスを複数利用していたのですが、その利便性が天と地ほどの差があったのです。

今回はそんな転職エージェントを複数利用して感じた各々のメリットデメリットをご紹介いたします。

利用した転職エージェント

面接

今回私が利用した転職エージェントはdodaリから始まる転職エージェントです。

ハリー
ハリー
「リ」の方は今回ディスるので、フルネームは伏せますw

いずれの転職エージェントも担当のエージェントがつき、初めにweb面談を行いこれまでの経歴やスキル、転職に臨むことなどをヒアリングし、それを基に求人の紹介をしてくれるサービスです。

なお登録から担当者との初回のweb面接の段階では、この2つの転職エージェントに大きな差はなく、どちらに対しての何の不満もありませんでした。

むしろ、リから始まる転職エージェントの方も、私自身が気付けてなかった道を示してくれたりと、この段階ではかなり好印象でした。

ハリー
ハリー
そう、「初めのうちは」好印象だったんです。

 

利便性の差

賃貸の失敗談

そんなdodaとリ????の転職エージェントですが、この2つを使用していて利便性の差に驚愕しました(汗)

マジで秒で転職活動が終わる様な方でない限り、リ????のマイページは非常に使用しにくいものとなっていたのです。

リ????のマイページの利便性

まず、リ?????マイページの利便性についてですが、これがなかなかに使いにくいものになっていました。

あまり出しすぎるとNGになるので、見せれる範囲での紹介となりますが、以下が実際のマイページ内での表示となります。

転職活動をした事がある方であれば、このタブの部分だけで使いにくさが分かると思いますが、リ????のマイページでは求人に応募すると、その後に書類で落ちたり面接に進んだりしても、全て「応募依頼済み」のタブに振り分けられます。

するとどうなるのかというと、応募件数が増えれば増えるほどこのタブに求人が溜まっていき、しかも書類選考中なのか書類落ち、1次面接確定、1次面接の結果待ちなど現在の応募状況に関わらず全て詰め込まれます。

加えて、その求人が今どの段階にあるのかを、ここから確認する事が出来ません。

更にいうと、既に書類や面接に落ちた求人もこのタブに残り続けるので、選考が終了した求人をここから削除したいと思っても、このマイページにその機能が備わっていないので、それも叶わず。

それを転職エージェントに相談しても、「方法はない」という回答でした。

そのため、この転職エージェントのマイページを正確に活用するには、自分のPCにエクセルなどを使って求人の応募状況を管理する必要があるのです。

ハリー
ハリー
マイページとしての役割を果たしていないのでは・・・?(汗)

2022年6月時点の情報ですので、今後アップデートなどで改善される可能性はあります。

dodaマイページの利便性

これに対して、dodaのマイページの利便性は非常に使いやすいものでした。

こちらは打って変わって求人に応募すれば「応募中」に求人が振り分けられます。

そこから選考に落ちれば「結果」に振り分けられ、面接の案内が来れば「選考中」に振り分けられますので、どの求人が現在どういった選考段階にあるのかをパッと見で判断する事が出来ます。

ハリー
ハリー
先に前述のマイページを経験していたので、
dodaのマイページは本当に使いやすかったです^^

 

書類通過率の差

履歴書

次に、この2つの転職エージェントで感じたもう一つの差についてもご紹介します。

正直この歳の転職では最も重要である選考に関して、この2つの転職エージェントの間で大きな差があったのです。

事の発端

そもそもの話、実は今回の転職活動ではリ????だけで完結させようと思っていました。

しかし、実際に転職活動をやっていると、とにかく書類選考が全く通らないのです。

ハリー
ハリー
合計100社前後に応募して、面接に進んだのは2件のみでした(汗)

正直、私の職歴が少し特殊で、事情を知らなければ面接に進めないものでしたので、企業に提出する履歴書や職歴と一緒に送付する転職エージェントから推薦状が鍵となっていました。

その推薦状では私の職歴の説明がされているはずですので、そこさえ企業に伝われば比較的面接には通りやすいと踏んでいたのですが、これが予想を外れ書類選考で落ちまくったのです。

ハリー
ハリー
年齢的にも落ちやすいとは聞いていたが、その数がとんでもなかったのです。。。

そんな時に一つの違和感を覚えました。

というのも、その選考に落ちた連絡がどの企業もなぜか何週間もかかり、しかもその結果の連絡も10社単位で同じ日にまとめて転職エージェント経由で返ってきており、「手を抜かれてる?」という疑問が生まれました。

そこでdodaと並行して転職をしようという流れになったのです。

dodaでの書類選考の通過率は良かった

dodaの転職エージェントに登録し、リ????に提出している履歴書・職務経歴書と全く同じものを提出し、こちらでも転職活動を開始しました。

すると、書類選考に落ちはするものの、リ????よりも格段に面接に挑める確率がましたのです。

ハリー
ハリー
普通に通過率5倍くらいでした!

偶然という可能性もありましたので、ここで試しにリ????から応募して書類選考に落ちた企業にdodaから応募してみる事にしました。

その結果、なんとdodaから応募したら普通に選考に通過して、面接に進む事が出来たのです(汗)

この2つの転職エージェントで応募の際に提出する書類の差は、転職エージェントからの推薦状だけですので、ここでdodaでの転職活動1本に絞る事に決めました。

ハリー
ハリー
結果的に最終選考まで進めた企業も複数でき、
最後には自分で入社する企業を選ぶ事が出来ました!

 

まとめ

以上が、アラサーがdodaとリ????という2つの転職エージェントを使って転職活動を行った際の情報となります。

もちろん、今回私の経歴が特殊だったので、その特殊な経歴に対応できたのがdodaさんだったという話ですので、シンプルで問題のない経歴の方であればリ????の方でも問題なく書類選考に通過し、面接に挑む事が出来ていたでしょう。

しかし、この2つの転職エージェントサービスでのマイページの利便性に関しては、経歴の内容関係なく優劣がハッキリと分かれた部分ではあります。

こういった経験から、個人的にはアラサーの転職にはdodaをオススメしたいと考えています。

ハリー
ハリー
ちなみに、
とある企業の面接の時に知り合った50代の方も
dodaで転職を成功されていたので、
高年齢の方にもオススメです^^
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ハリー

「ハリー」はあだ名で、バリバリ日本人です。 一般的なサラリーマンですが、目立たない程度に生活を豊かにする方法を日々実践中。

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