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アラサーの転職

アラサーの転職ってヤッパリ不利なのか?実際に31歳で転職活動して感じた事。

転職は20代までに行う必要があり、30歳を超えてくると難しくなるという考えが一般的でしょう。

実際に私が転職をするに当たって、担当してもらったエージェントさんとお話しした際にもこの考えは大方合っていると言われました。

ただ、実は全てのケースがこれに当てはまるという訳ではなく、ケースバイケースで状況が異なるのです。

本日はアラサーの転職が不利に働く場合と、そうでない場合についてご紹介いたします。

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結論から言うと転職は出来た

転職

まず、30代の転職が不利かどうかと言う話の前に、結論からと言うと私の場合は31歳の状態でも案外あっさりと転職する事が出来ました^^

と言う事で、まずは私の転職活動の簡単な条件などをご紹介いたします。

転職活動の内容

まず、私自身の情報ですが、以下の通りでございます。

・年齢:31歳

・性別:男

・職業(転職活動中):契約社員と副業のダブルワーク

・転職回数:4回

私のステータスは上記の様に、採用する側としてはやや難ありな職歴となっています。

転職回数も多く、30歳越えなので一般論としてはなかなかに厳しい内容となっています。

ハリー
エージェントさんも、「好まれる職歴ではない」と言われていましたw

 

また、活動内容は以下の通りです。

応募数 22社
書類先行通過 5社
一次面接に応募 3社
一次面接に合格 2社
二次面接に応募 1社
内定 1社

応募した求人数22に対して、書類選考に通過したのはわずか5社と、この時点でかなり落ちてしまいました。

が、それ以降に落とされたのは実質1社のみだったので、まぁまぁ良い感じに転職活動を進める事が出来たのではないかと感じています。

ハリー
辞退した求人は、面接や企業調査を通して仕事内容や条件が合わないと感じた為です。

内定まで2.5週間

上記でも少し記載しましたが、最終的に本気で「ここに就職したい」と思えた所しか面接は行きませんでしたが、結果的にそこで自分は何ができるか、企業にとってどの様なメリットがあるかを伝える事が出来た為、無事に1社の内定にこぎつける事が出来ました。

この1社に関しては、求人への応募から内定まで約20日(2.5週間)程度での内定でした。

書類選考・一次面接・二次面接(社長面談)というステップでした。

立地も条件も良く、募集人数も2人となかなかに狭き門で玉砕覚悟で臨んではいたのですが、まさかまさかの30代で内定をいただく事が出来たのです^^

 

30代の転職が不利と言われる理由

分析

上記の通り、私の転職に関しては「30代」という数字が不利に働く事はありませんでした。

もちろん書類選考の時点で弾かれている可能性はありますが、むしろ年齢よりも転職回数の多さの方が不利に働いていた様子が伺えました。

というのも、当たり前ではありますが、計3回の面接の際に必ずこの転職の多さについて聞かれたからです^^;

企業側からしても、内定出しても直ぐに転職される人材を採用したくはないでしょうから、この点について質問したい気持ちはメチャクチャ分かります。

ハリー
もし、自分が社長で人を雇おうと思えば、そういった人は落とすでしょうしね^^

となると、冒頭でも述べた様に「30代の転職は不利」という事実とは異なる結果になった訳ですが、そもそもアラサー転職が不利と言われる理由はどういったものなのでしょうか。

少しこの部分を調べてみる事にしました。

新しく学びなおせない?

基本的に、転職を行えば新しく仕事の進め方を学び直す必要があります。

これは経験職種やその市場の知識を持っていたとしても、職場によって仕事の進め方は異なりますので、そういった面では0からスタートとなります。

もちろん、経験スキルなどはそのまま活かす事は可能でしょう。

そうなった場合、柔軟に対応できる人、言い方を変えると仕事の進め方に変な癖や他社の社風や環境に染まりきっている人というのは、新しい環境に馴染めなかったりする可能性があるのです。

なので、そういった面を考慮されて転職求人では20代の方が30代よりも好まれる事があるのです。

微妙な立ち位置

次に、転職する職場にはもちろん新卒で採用された方も在職しているでしょう。

そのような職場に30代の人間が転職してくると、「年下だけど先輩」という逆転現象が起きてしまう事が多々あります。

これは転職者側としてはほとんどの方が気にしない事かも知れませんが、逆に年下先輩になる人からすれば年上後輩は扱いにくい存在として見られる事があるのです。

そうなると、業務をする上で指示を出しにくかったり、気を使いすぎて怒る事が出来ないなど社内の人間関係に悪影響を及ぼしてしまう可能性も出てきてしまうのです。

そういった点から、30代の転職者というのは微妙な立ち位置にあり、採用する側としては慎重にならざるを得ないのです。

年収の問題

そして、1番の問題がやはり年収関連でしょう。

転職の理由は人ぞれぞれでしょうが、中には年収UPを望んで転職される方も多いでしょう。

そうなると転職先に高い年収を望む事になるのですが、それだけ高いお金を出すからには企業側からしてもそれだけ会社を稼がせてくれる人間である必要があるのです。

つまり、高い年収を出しても良いと思える人間は、スペシャリストである必要があります。

営業成績が全国で1位だったり、知名度が高いプロジェクトと成功に導いた事があったり、海外などへの豊富な人脈を転職後に活用できるなど明確なメリットを示す必要があります。

しかし、30代でこういったメリットを提示できる人というのは、かなりの少数派ですしそれを面接で証明するのもかなり難しいと言えるでしょう。

そうなるとお互いの求める条件が合致せず、ご縁に繋がらなくなるのです。

ハリー
30代ともなると結婚や育児も視野に入れなければならない時期ですので、そういった意味でも「年収」は軽視できない条件になるでしょう。

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30代の転職が不利になるのは未経験職種

以上の事から、確かに30代の転職には不利になるケースが多いです。

こればっかりはどうしようもない部分がありますので、それこそ運次第となるでしょう。

ただし、前述の通り年収面でそこまで高望みしておらず、なおかつ転職先で前職で培った経験やスキルを活かせる場合は、30代でも転職できる可能性は十分にあるのです。

逆に言ってしまえば、30代で未経験職種にチャレンジするという選択は非常に難しいと言えるでしょう。

専門分野でも未経験OKと記載の求人もあるので、そう言った求人は意欲次第で転職も可能でしょう。

もちろん職種によっては未経験でも採用されるものもあるでしょうが、専門性が問われる様な職種への未経験状態での転職は基本的にできないと考えた方がいいでしょう。

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  • この記事を書いた人

ハリー

「ハリー」はあだ名で、バリバリ日本人です。 一般的なサラリーマンですが、目立たない程度に生活を豊かにする方法を日々実践中。

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