脱毛する方法としては美容外科などでレーザー脱毛を行う方法がメジャーですが、自宅でできる光脱毛「光エステ」という商品が存在します。
パナソニックから販売されているこの商品は口コミを確認する限り「効果がある」商品です。
それすなわち、痛みが強い可能性が高いという事になります。
という事で、もともと家庭用脱毛器に興味もありましたので、実際に購入して試してみる事にしました!
購入した光エステ
まずは、今回私が購入した光エステについて軽く紹介しておこうと思います。
パナソニックの光エステはかなり種類があります。
今回私が購入したのは光エステのES-WP87-Nという型番の商品です。
この記事を作成している時点では、新作であるES-WP97-Nの一つ前の型番となります。
この光エステES-WP87-Nの特徴としては、体だけではなくヒゲの脱毛にも使えるという事で、女性だけではなく男性も使用する事ができる光エステとなっています。
光エステの痛み
それではここからが本題。
このパナソニックの光エステ使用において痛みがあるのかどうかについてご紹介いたします。
一応、脱毛に効果がある脱毛器は、レーザー脱毛であれ光脱毛であれ毛根に作用している以上痛みは必須です。
むしろ痛みや衝撃を感じない脱毛器は、効果がないもしくは効果が非常に薄いという事になります。
その事を踏まえた上で、この光エステの痛みに関してですが、幸か不幸かしっかりと痛いです!
これは前述でもご紹介の通り、しっかりと毛根に作用しているという事の証明になりますので、痛みは辛いですが脱毛という目的にはしっかりと貢献してくれている商品だと言えるでしょう。
痛みを感じる条件や部位
そんな光エステの痛みに関してですが、部位や状況によって痛みの感じ方が全く異なります。
もちろん商品の説明にも記載されている通り、この痛みに関しては個人差があるものですので万人に共通して言える事ではありませんが、それでも私の場合はある条件などが痛みに作用しているのです。
そこで、ここからは痛みを左右する要因についてご紹介いたします。
剃り残しがあると更に痛い
まず、一番顕著に痛みが強くなっていると感じる条件としては、毛の剃り残しがある場合です。
この光エステを照射する際に、事前に照射する部分の毛を剃っておく必要があるのですが、その処理が不十分だった場合には通常よりも強い痛みを感じてしまうのです。
これは肌の表面から出ている毛に光照射が反応してしまい、毛根ではなく肌の表面に痛みを感じてしまっているからだと推測できます。
毛の濃い場所の方が痛い
次に光エステで痛みが強くなる部分についてのご紹介ですが、これは過去に脱毛を行なった経験がある方であれば予想できるかと思います。
それは毛が濃い部分の方が痛みが強いというものです。
実際に私の体で言えば、すね毛はそこまで濃くないので足に光エステを照射した際には痛みが少ないのに対し、比較的濃いヒゲに照射するとかなりの痛みを感じてしまうのです。
まとめ
パナソニックの光エステES-WP87-Nを実際に購入して使ってみた結果、上記でもご紹介の通りしっかりと痛みを感じるものでした。
痛み自体は喜ばしい事ではありませんが、痛いという事は毛根にしっかりと照射&ダメージを与える事ができているという証拠でもありますので、自宅での脱毛を検討されている方には十分お勧めできる商品と言えるでしょう。
実際、効果も目視でなんとなく薄くなってきたかもと感じる事ができていますので、もう少しはっきりと識別できる様になった際に、新しく「脱毛の効果」として写真などをあげようと思います。