マイプロテインはフレーバーとして様々な味が展開されています。
多少は好みがありますが、中には大多数の人間から「美味しくない」という評価を下される味も存在します。
実際に私も遭遇した事がありますが、消費するのが本当に苦痛でした。
そこで、今回はそういったマイプロテインの中でも不味いフレーバーを引き当ててしまった際の対処法についていくつかご紹介します。
ミルクや味付き豆乳で作る
マイプロテインで不味いフレーバーを引き当ててしまった場合の対処法1つ目は、水以外のもので溶かして飲むという方法です。
具体的にはプロテイン+水で作るのではなく、プロテイン+ミルク又は豆乳系で作るという方法です。
特に豆乳系の中には単なる豆乳だけではなくアーモンド豆乳やチョコ豆乳、ココア、抹茶、イチゴなどかなり多彩な味のラインナップがありますので、その味で誤魔化す方法はかなり有効です。
私の場合は、もともとプロテインの水分は水7:牛乳3の割合にしていたので、この比率を牛乳多めにするだけでもかなり味に変化を起こす事が出来ます。
他の味のプロテインと混ぜる
2つ目の対処方法は、他の味のプロテインと混ぜて使うという方法です。
この方法は実際に私がマイプロテインのバナナ味を購入してしまった際に使った対処法で、チョコレート味のプロテインと混ぜて使用していました。
こうする事で、不味いプロテイン単体では飲むのが辛かった味が、割と飲める味にする事ができる様になります。
もし味の相性が悪そうなフレーバーしか持っていない場合は、不味いフレーバー1に対して美味しいフレーバー9の比率で作って味を上書きするという方法も可能です。
もちろんこの方法では、不味い方のプロテインの減りが遅くなるので、しばらくは2つのプロテインを併用して保管する必要がありますので、その手間と置き場所となるスペースの確保は必要になります。
料理やお菓子に使う
3つ目の対処法としては、料理やお菓子作りの材料として使用するという方法になります。
この方法は女性の中には普段から実行されている方も多い方法ですが、プロテインをお菓子などの味付け用として使用するというもので、溶かして飲むだけに比べて手間はかなりかかります。
その代わり、他の材料や香料などと混ぜるため、元々が不味い味のプロテインだったとしても、最終的にかなり美味しくする事ができる可能性を秘めています。
なので、この方法で不味い味のプロテインを調理する場合は、ある程度お菓子作りや料理スキルのある方にのみオススメできる方法となります。
まとめ
以上が、マイプロテインで不味いフレーバーを購入してしまった時の対処法となります。
基本的に「不味い」という理由で返品や交換はできませんので、どうにか工夫を施して消費し切る必要があります。
マイプロテインの場合、まとめ買いをされる方がほとんどだと思いますので、不味い味を引き当ててしまった場合は他の美味しいプロテインと混ぜて使用する方法がオススメとなります。
もし、これからマイプロテインで購入を検討されている場合は、事前に評判の良い味・悪い味をまとめた記事を用意してますので、こちらを参考にしていただければと思います。